日日是今帳…9月30日
古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』
今週に入ってから漂い始めた香り。もうそんな時期?と思って駐車場の金木犀を見たら花が開いていました。窓が開いていると部屋の中にもその香りが入ってきます。今日は空にプチ入道雲がモコモコしてちょっと動くと汗ばむ夏のような日でしたが、秋が少しずつ深まっているんですね。私に近い世代の方は金木犀の香りをかぐとガムを思い出すかもしれません(笑)昭和47年に発売されたということなので、当時小学校高学年だった女子にとってはちょっと背伸びした大人のガムという感じでした。金木犀という花を知ったのが先か?ガムでその香りの花を知ったのか覚えていませんが、今でも記憶に残っているインパクトのあるガムだったことは確かです。もう何年も前ですが、金木犀のウタを作りました。駐車場の金木犀の香りを楽しみながら口ずさんだウタです。ウズメ女将まつゆきのHPに歌詞をアップしましたのでよかったら見てください。金木犀の香りのウタ | ウズメ 女将 まつゆき (niimiuzume.com)金木犀の写真が微妙なトリミングなのは馬小屋と呼んでいる駐車スペースにガラクタが散乱しているため写り込まないようにしたため(汗)左にチラリと見えているのは馬小屋からはみ出した薪ストーブ用の薪。いつか出番が来るのを待っているけど、いつになることやら(笑)
2022年9月30日
この秋も 金木犀の 香りして