日日是過去帳&今帳…12月12日

過去のカフェ営業中に看板に記した『ウタ』と今日の『ウタ』でお送りする『ずれずれなるままに…』

夏は光が溢れている感じがして、ギラギラという形容がぴったりの瞬間もあります。けれど、私の感覚では、冬の方が光というものを意識しているような気もします。日が差した時にあったかいな〜〜というのが嬉しかったり、寒い日でもお日様が顔を出してくれると気分が明るくなったり…という理由からだと思うのですが。写真は冬の西日が映し出した光のアート。そいうえばどうしてこの光玉ができたのか調べるのを忘れていました。何を透過していたのでしょうか?考え出すと気になります(笑)

2007年12月12日

雨上がり パラリパラリと もみじの葉の降る

2016年12月12日

西日差し 古家の壁に 光舞い

光玉