日日是今帳…6月1日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

朝起きたらピーカンのお天気だったので、そろそろしまいたい長袖のシャツなどをたくさん洗いました。ところが干す頃には薄曇りの空に。乾燥機があればこんなに空模様を気にすることもないかもしれませんが、洗濯物を干すのが好きなので乾燥機の導入予定はなし。予算的にもですが(笑)洗濯物が干された風景を見るのも好きです。家々で干し方は色々ですが、そこに人の暮らしがあるのを感じられるのが好きなのだと思います。夜に電車の窓から見える家の灯にも同じようなことを感じます。そして今は友人が先週から始めたお店で買ってきたパンのお昼を食べながら、この春から裏庭に干し始めた洗濯物がユラユラするのを眺め今帳を書いている至福の時間。写真は昨日の投稿に登場したシラキの枝。しばらく玄関を飾ってもらうことにしました。シラキの枝の第二の人生です。いや、木生というのでしょうか(笑)

2022年6月1日

裏庭に 洗濯物が 列をなし