日日是今帳…1月18日
古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』
今日も雨と思って’目覚めるとお日様が顔を見せていました。雨かも〜と思って晴れているとなんだか得した気分になります。お天気もいいので、まだ新年の挨拶ができていない川上山若宮八幡宮に出かけようかと思っていたのですが、お昼前にAmazonから届いた本にのめり込んでいるうちに3時になってしまったので今日は断念。明日こそはと思いつつ今帳を書いております。日差しは明るいものの風は強く、庭の木々の葉を揺らしています。いったい風はどれくらいの物をどれくらいの距離まで運ぶ物なのでしょうか?写真は今日の庭の地面を撮ったもの。どんぐりは樫の木があるから落ちているのはわかるのですが、松ぼっくりはどこからやってきたのでしょうか?裏の山から風が運んだ?など考えていたのですが、忘れているくらい前に私がポイッと投げたのかもしれませんね。真相は謎に包まれたままですが、そんなことを想像するのも楽しい冬の午後です。
2020年1月18日
枯葉庭 風が置きたる 紅の色