日日是今帳…3月5日
古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』
昨日の夕食にイサキの煮つけを食べたら喉に骨が刺さってしまいました。時々違和感を感じるくらいで痛いというほどでもないのですが、既に12時間以上私の喉に居座っています。子どもの頃に骨が刺さると、ご飯を飲み込みなさいと教えられましたが、そろそろそのご飯が喉に詰まりそうなお年頃です(笑)『奥歯に物が挟まったような言い方』という例え言葉があるので、『喉に骨が刺さったような』という例え言葉があるのかと思って調べてみたところ、出てきたのは耳鼻咽喉科のサイト。それによると魚の骨が刺さった時にご飯を飲み込むと、骨が深く入ってしまうことがあるのでNGだそうです(汗)多くの場合は自浄作用で自然にとれるらしいですが、痛みがあったり、長引いたりすると感染症を引き起こす可能性があるので受診してくださいとのこと。今日の今帳は暮らしと健康サイト調です(笑)ちなみに『喉に刺さった小骨のように』という言葉はあり、小さな心配、不安がある状態の表現に使用するようです。写真は今朝の雨に濡れるケヤキかエノキか分からない(汗)庭のシンボルツリー。本文は全く関係のない内容となりましたが、魚の骨が刺さらなかったら今日の今帳は何を書いていたのでしょうか(笑)
2025年3月5日
木の肌に ニス塗る如し 春の雨
