日日是今帳…5月6日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

朝ゴミ出しに行こうとすると車のバックドアまで桜の枝が垂れ下がっていました。写真はその時の庭の様子。普段は私の手が届かない葉っぱも頭に触れるような高さになっています。一枚の葉にかかる雨の重さはたいしたことがなくても枝全体となると相当の重量になるんでしょうね。通路に垂れ下がるものは雨の日にチェックしておいてお天気の良い日に枝を払います。雨が上がると枝もいつもの位置に戻ってしまうので、忘れないようにしなければなりません(汗)連休も今日で終わりですが、この数日は集落の家々に見慣れない車が止まり、近所から小さな子どもたちの声が聞こえていました。故郷に帰る日々が爽やかなお天気続きで良かったです。ヒビコレのお客様も5月の美しい季節を堪能して昨日お帰りになりました。また静かな里山に戻りますが、いつもの日常があるからこそ特別な日々が嬉しいのかもしれません。ちなみに息子はバイトと遊びが忙しいらしく帰省しませんでしたが(笑)

2025年5月6日

見送りの 心映すか 今日の雨