日日是今帳…2月26日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

昨夜の雨も朝には上がりお日様がキラキラ輝く暖かい日になりました。そんな青空になっても時折、ザザッという音とともにパラパラと雨粒が落ちてくることがあります。樹々の葉に溜まった雨水が、風に揺すられて降る一瞬の雨。今朝もそんな雨粒の音に出会う瞬間があり、雨に濡れた植物の美しさに気づきました。せっかくの雨上がりなので艶やかな被写体をと思って見つけたのが写真の甘夏です。裏の夏みかんとは違う顔なので、たぶん甘夏(笑)ここに越した十数年前にはもう成木だったのですが、ほとんど実をつけませんでした。ところが三年位前から実がつくようになりました。とは言っても十個にも満たないのですが、一個、二個という収穫だった頃に比べると大収穫です。特に肥料を施したわけではないので、思い当たることといえば枝をちょっと剪定したことでしょうか。黄色くって丸くって、果実というのは見ていると気持ちが豊かになります。雨に濡れた甘夏、いい顔してませんか?(笑)

2020年2月26日

夜の雨 甘夏濡らし 帰り行く

mikann

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