日日是今帳…9月21日

古民家Hibicoreの女将が『ずれずれなるままに』今日の『ウタ』を綴る『日日是今帳』

お彼岸に入り、9月もいよいよ下旬に。ついこの間、夏休みが終わったばかりのような気がするのは私だけでしょうか…。夜ともなるとすっかり涼しくなったこの頃ですが、昨夜庭の片隅で小さな光を発見。え?と思って見ていると、ゆっくりと点滅を繰り返していました。蛍の光だったんですね。初夏の蛍に比べると、とても小さく消え入ってしまいそうな光でした。『冬の蛍』というタイトルで歌や小説もあるようですが、秋の蛍もなかなか物悲しいものです。生まれたのが遅かったのかなぁ?仲間はいるのかな?パートナーはみつかるのか?などなど考えてしまいました。と、書いている今、ツクツクボウシが懸命に鳴いています。様々な命が生まれ消えていくヒビコレの庭。そんな中で、なぜか毎年若さと長寿を誇っているのがアジサイ。日当たりが悪いから色褪せないのだと思いますが、若さを保つ秘訣があるのなら研究してみたいものです(笑)

2017年9月21日

長月の 夜露に映る 蛍の火

あじさい

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